祝 小澤征爾さん作品にグラミー賞、８０歳で初受賞

ニュース記事より
世界的指揮者　小澤征爾さんがグラミー賞（最優秀オペラ録音賞）に選ばれました。



今回で８回目のノミネートであり、８０歳にして初めての受賞となります。
彼は単身仏に渡り、指揮者コンクールでいきなり優勝。
その後、レナード・バースタインやヘルベルト・フォン・カラヤンに指示。



NYフィル（正指揮者はバースタイン）の副指揮者を勤め、その時、NYフィルとともに帰国。

ここら辺は「僕の音楽武者修行」に書かれています。

ただ、NHK交響楽団とは、ボイコット問題を起こし⇒　いつも遅刻の小澤征爾に対し、楽団員が
練習をボイコットするという前代未聞の事件？となった。
ただ、私がよく覚えてるのは　カラヤン指揮のベルリンフィルが来日時、TBSでの解説は
小澤征爾さんと野村克也さん（今は野球解説者。南海、ヤクルト、楽天などプロ野球チームの監督を歴任
選手時代は南海フォークスで名捕手としてならす）
TVではありますがカラヤン指揮のヴェト５番は圧巻でした。
旅の始まりは【 Agoda 】から


また、その弟子なのか、指揮者佐渡裕さんは、指揮コンの時、小澤征爾の注目を浴び
（というか、落ちる寸前に目をつけられた。ここは「僕が指揮者になった訳」を読んでください）
その後、レナード・バースタインからも指導され現在に至る。

佐渡裕さんは小澤さんとにたような道のり？？？
小澤征爾さん⇒　本の中で　刺身が食べたくて自分で魚を買ってきてさばく内に上手になった。
　　　　　　　　　　　ある日、日本大使館から及びかかり、子女のピアノレッスンだろうと行ったら
　　　　　　　　　　　「刺身を作ってくれ」　だったエピソード。
佐渡裕さん⇒　本の中では料理にについて、自分で料理するなど書かれています。
　　　　　　　　　　本ではエプロン姿を載せてます＾＾
指揮者＝シェフ　これは漫画のだめカンタービレにも出てきます。
今回は澤征爾さん作品にグラミー賞、８０歳で初受賞でいろいろ書きました＾＾　（しかし、随分と脱線したね
とまりーな