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音楽 指揮者次第で違う [音楽]

動画を観てたら面白いのを見つけた。
https://www.youtube.com/watch?v=uJJXu6hrNe8
「指揮者なんて誰がやっても同じじゃね?」と思う人のための同曲異演集 とかいうの。
確かにオーケストラも国によって特徴あるけど、なによりも指揮者によって
同じ楽曲でも全然違う。



最初は ホルスト 組曲「惑星」より火星 ⇒ 木星のほうが有名なんだが・・・。
木星は 1975年ウィーンフィル カラヤン指揮と1985年ベルリンフィル 
カラヤン指揮で微妙に違う。 オーケストラの違いはあるが、同じ指揮者で演奏が
間合いが違うところがある。



この動画でやたらと出てくるのがドイツの指揮者(ヘルベルト・フォン・カラヤン 故人)
来日した事あり。⇒その時のTVで小澤 征爾の解説は納得。彼は弟子でした。
けど何故か番組で一緒に解説?なのか 野村克也だった。
因みにカラヤンの本名は「ヘルベルト・カラヤン」です。
「フォン」と言うのは貴族の称号を勝手に使ってたらしい
⇒ 楽譜の余白にちょっとで指揮者大町陽一郎が暴露してます。



この動画で後半の曲でやたら出てくるのがレナード・バースタイン(故人)なんですが
小澤 征爾はレナード・バーンスタインの下、NYフィルの副指揮者として
彼から教えを受けています。
因みに佐渡裕は、著書「僕が指揮者になったわけ」でバーンスタインは出臍であると
暴露してます。



曲はショスタコヴィッチの交響曲第五番「革命」 ⇒第四楽章で出だしなのです。
バーンスタイン、ゲルギエフ(実はこの方は知らない)、
ムラヴィンスキー(ショスタコの初演をやっている)、ヤンソンス(ムラヴィンスキーが
来日のはずが体調不良の代振りで初来日)等
モスクワ放送管弦楽団のウラジミール・フェドセーエフあたりを加えてほしかった。



ショスタコヴィッチの交響曲第五番「革命」に関しては、演奏経験もあり
音源は6人?6種類あります。 (上記でゲルギエフだけはない)




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